1 月 23

シミ対策のためには、どのような商品を選んだらいいのでしょう?
いろいろな種類の商品が山のようにあって、どれを選んでいいかわからない・・・。

でも、手当たり次第試してみたり、なんとなーく・・・ではいけませんよ。
重要なのは、「美肌成分を含んでいる」 ということです。
その美肌成分とはどのようなものでしょうか。

「医薬部外品」というコトバを耳にしたことはありませんか?
これは製品の中に、効果や効能が認められた有効成分が配合されていて、
厚生労働省の認可を受けているもののことをいいます。

つまり、「医薬部外品」とされている美白化粧品には、
厚生労働省が、その美白効果を正式に認めている成分がちゃんと入っている、
ということなのです。

では、「医薬部外品」としてはどんな有効成分があるのでしょうか。
美白成分の医薬部外品として認めたものは10種類あります。

アルブチン     (チロシナーゼ抑制効果)
エラグ酸      (チロシナーゼ抑制効果)
ルシノール     (チロシナーゼ抑制効果)
ビタミンC誘導体 (チロシナーゼ抑制効果)
プラセンタエキス (チロシナーゼ抑制効果)
カモミラ ET    (エンドセリン伝達阻害効果)
トラネキサム酸  (プロスタグランジンE2抑制効果)
t-AMCHA    (プロスタグランジンE2抑制効果)
リノール酸S    (チロシナーゼの量を減らす効果)
マグノリグナン   (チロシナーゼの抑制効果)

これらの成分は、どれが特に効果的とか、どれが強力、というものではなく、
人によって効果の出方には個人差があります。
ですから、自分に合った成分がどれか、ちゃんと知ることも大切です。
自分に合った化粧品選びをしっかり行ってみましょう。

ちなみにですが、美容皮膚科においては、
ビタミンC誘導体や、カモミラ ETなどがよく使われているそうですよ。

1 月 12

シミ対策と一言でいっても、その内容はいろいろ。
紫外線をブロックしたり、外側からのスキンケアなど
どれもお肌にとっては大切だということはお分かりいただけたと思います。

では、次はさらに、身体の内側からのケアを加えましょう!!
ビタミンCなどのサプリメントを飲むことが、お肌にいい事は良く知られていますね。
ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑えたり、肌の新陳代謝や血行をよくしたり、
さらには肌の老化を防ぐなど、様々なよい効果があるといわれています。

また、ビタミンCは1日当たり2000mg摂取することが目安といわれていますが、
これは水溶性のビタミンなので、せっかくたくさん摂取しても、約3時間後には
対外に排出されてしまいます。一気にサプリを摂取してもダメなんですね・・・。
ですからビタミンCは、こまめに摂取することが大切になってきます。

また、ビタミンCだけを摂取するよりも、ビタミンEも合わせて一緒に摂るほうが
より効果があるといわれています。

ビタミンEは、モモやキウイフルーツなどに多く含まれています。
Eには、体内の血行をよくしたり、新陳代謝を活発化させたりする働きや、
抗酸化作用、さらにはホルモンのバランスを整える働きもありますので、
肝斑のようなシミに有効であるといわれています。

また、シミは睡眠不足や精神的なストレス、タバコの喫煙など
普段の生活のなかで、大きく影響を受けたりするものがたくさんあります。
ですから、自分自身でちゃんとコントロールすることが大切。
喫煙を控えたり、十分な睡眠をとったりして、
心身ともに疲れが残らないような、健康で規則正しい生活を心がけてくださいね。

1 月 9

シミを防ぐ方法で有効な、外側からのスキンケア。
そのなかでも、「美白化粧品によるケア」と「医師の治療によるケア」の
この2つについて、詳しく見ていきましょう。

◎美白化粧品によるケア◎

美白化粧品、どういった効果があるのでしょう?
その主な作用は、メラニン色素の生成を抑えること。
紫外線を浴びてできてしまったばかりのシミや、これから将来的にできつつある
シミに効果を発揮してくれます。

「美白」と書いてあるので、”お肌が白くなるのでは!?” なんて勘違いをして
しまいそうですが・・・。残念ながら、決して肌が白くなるわけではありません。
メラニンの生成を抑えるだけです。注意しましょう・・・。

美白化粧品が効くとされるシミは、以下のとおり。
まず、妊娠中や更年期に出来てしまう「肝斑」や、
光老化によって出来てしまった「老人性色素斑」の中でも厚みがないもの、
これらについては効果があるといわれています。
ビタミンC(ビタミンC誘導体)やアルブチンなどは、その成分としてよく耳にしますね。

お肌のターンオーバーのサイクルは約1ヶ月といわれています。
ですから、まず美白化粧品を1ヶ月を使用してみましょう。
もしこれで改善していない、ということならば、あなたのお肌にはあっていないのかも。
違う商品にトライしてみるか、または医師に相談をするのが良いでしょう。

スキンケア商品の成分については
別ページにて詳細の説明をしているので、そちらも参考になさってくださいね。

◎医師の治療によるケア◎

残念ながら、化粧品などでは治せない、医師の治療でしか消せないシミとして、
厚みやざらつきがあるシミがあります。
これは、「老人性色素斑」の”いぼ”のように厚みがあるものや
「脂漏性角化症」というものがあげられます。

これらのシミは、メラニンが深い部分に沈着してしまっており、
美白化粧品の有効な成分がなかなk行き届きません。
ですから効果が出ないことが多いのです。
このような場合は、医師のもとで治療を受けることで改善する可能性が
あるといわれています。

治療方法としては、ハイドロキノンとレチノイン酸などの外用薬を用いたり、
または、ビタミンCやトラネキサム酸など、内服薬の処方、
そのほかとしてはレーザー治療などがあげられます。