11 月 12

「シミ」は、実はたくさんの種類があり、その原因もいろいろあります。
あなたのシミはどれに当てはまりますか?
代表的なものを以下に説明していきますね。

1)日光性色素斑
紫外線を受けることによってできてしまうシミのこと。
シミの中では、1番多いケースのひとつであると言われています。
主な原因としては、メラニンが蓄積されてしまうことや、
メラノサイト(メラニンを作る細胞のことです)による、メラニンの異常分泌にあります。

その特徴は、顔でもっとも紫外線を浴びやすい場所である、頬骨にできやすく、
境界線がはっきりした丸っぽいシミとして現れることが多いようです。
このタイプのシミは、美白効果のある化粧品を使用することで
薄くすることができるといわれています。
    
2)炎症性色素沈着
ニキビや湿疹ができてしまった痕や、カミソリまけの痕など、
外部からの刺激などが原因で炎症になり、色素沈着を起こしたシミのことです。
場合によっては自然と消えることもあるようです。

日々のお手入れはもちろんですが、紫外線を受けると濃くなってしまうという可能性
もあります。したがって紫外線対策はとても大切になります。
こちらのタイプも、美白化粧品によって薄くできる可能性があります。

3)肝斑
この肝斑については、近頃よくCMなどで耳にするようになりました。
女性の妊娠している期間や更年期、生理前などに、
ホルモンバランスが乱れてしまうことが原因でできてしまうシミだといわれています。

薄い色をしていて、境界線ははっきりしません。
頬にできるときは、左右非対称にそのシミの症状がでるのが特徴です。

こちらは、出産後や生理後に薄くなるといわれていますが、
紫外線を受けてしまうと、逆に濃くなる可能性があり、しっかりと意識して
ケアすることが重要です。
この場合、レーザー治療はシミを濃くする可能性があるので不向きと言えるでしょう。

4)ソバカス
ソバカスは、体質遺伝が原因となる場合が多いようです。
その症状は、鼻の周りを中心にできることが一般的に多いです。
また、このソバカスは思春期に現れやすいことも特徴のひとつです。

ソバカスは紫外線を浴び続けてしまうと、色が濃くなり、
さらには数が増えてしまうことがあるので大変注意することが必要です。
とは言いますが、しっかりとした対策を行っていれば、
普通は大人になるにつれ、だんだんと目立たなくなってきます。

そばかすが大人になっても治らない時は、
レーザー治療で治療することが可能であるといわれています。

5)老人性色素斑
40代から発生してくるシミで、顔面、手の甲などに生じます。
境界線がはっきりしない褐色のシミで、50代以上のほとんど人に見られます。
老化が原因のシミですが、紫外線を浴びることや加齢に伴って、
シミの数も増えていくようです。

紫外線対策を全く行っていなかった場合には、
年齢を重ねるごとに、どんどん肌の深い部分にまでメラニンが蓄積してしまい、
シミがぶ厚くなってしまいます。

ぶ厚くなってしまったシミには、美白効果のある化粧品もあまり効かないため
そのため、化粧品で頑張って治療をするよりも、
レーザーでの治療を用いる方が効果的であるといわれています。
ただ、シミが薄い場合は、紫外線対策のやり方次第では
進行を遅らせたり、薄くすることは可能であると考えられています。

その他には、高齢者によく見られる”イボ”。
この盛り上がって厚くなったシミには、脂漏性角化症というタイプや、
皮膚がんの原因にもなることがある、日光角化症というものがあります。

11 月 8

どうして私たちのお肌には、シミができちゃうのでしょう??

簡単に一言で言うと、紫外線などの刺激から皮膚の表皮細胞を守るため。
メラニンという物質が必死でお肌を守っている証が「シミ」なのです。

この、メラニン。
シミの元になっていて、大変嫌われているのですが、
実は私たちの肌の中で、とても大切な役割を果たしている物質です。

メラニンの最も重要な働きとしては、
紫外線をブロックして、私たちの遺伝子細胞が傷つかないようにガードすること。
もしメラニンがなかったとしたら、紫外線によって細胞が変異してしまい、
皮膚ガンを引き起こしてしまうかもしれないのです。

そしてこのメラニンは、通常は皮膚が新陳代謝するときに一緒に外へ押し出されて、
垢として排出されていきます。

しかし、その排出がスムーズに行かないことがあります。

たくさんの日光を浴びると、私たちのお肌は、
紫外線を真皮に届かせないように、と必死に守ろうとします。
そのため、たくさんのメラニンが含まれる表皮細胞の層が作られたりします。

また肌の老化などが原因で、新陳代謝のリズムが崩れてしまったりして、
そのためにメラニンがいつまでも残り、皮膚内部に沈着してしまったりします。

これを色素沈着といい、つまりこれがシミになるのです。

では、この困った「シミ」を防ぐには一体どうしたらいいのでしょうか。

そのためには、「シミ」の種類と、
それらの「シミ」の原因を知る必要があります。
では、それらについては別のページで詳しく説明していきましょう。

11 月 5
シミって何?
icon1 ゆりゆり | icon2 シミって何?, シミを知ろう | icon4 11 5th, 2008| icon3Comments Off

「シミ」とは、どんなものかご存知ですか?
メラニンという成分が皮膚の中に蓄積されて、肌の表面が変色したもののことです。

このシミは、実は厄介なもの。
”ただのシミだ”なんて思って放っておくと、
乾燥やシワ、たるみなどのいろんな肌のトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

「まだ自分にはシミの心配はないから」と思っている方でも、
今は目に見えて現れていないかもしれませんが
肌の奥では潜在的にシミが進行している、そんな可能性もあります。
なかには、早い人では20代という若い年齢の方でも、
シミで困っている、という人がいるそうです。

最近では、温暖化のせいで有害な紫外線が降り注ぐかもしれない、なんて
心配されていますよね。
こんな中で、将来シミに悩まないなんていう保障はできません。
シミができてしまってから、後悔してからでは遅いのです。

手遅れになってしまう前に、毎日のお手入れや対策をしっかりとしていきましょう。

現在すでに、シミでお困りな方も、
まだシミがなくて、困ってないという方も、
せっかくですから、ぜひこの機会にシミの正しい知識を身につけましょう。
そして、美しく健康な美肌生活を毎日送りましょう!

それでは、いったいなぜシミはできるのでしょうか。
まずはシミができるメカニズムを知ることが重要ですね。